
おとどけ村
それは、おとどけ村のお話。
おとどけ村のテリオ君は、お手紙を配るお仕事をしてます。このお仕事を始めたばかりのテリオ君ですが、「お届け屋」の局長さんに言われた通り、きちんとお手紙をポストへ入れるお仕事をしています。
おとどけ村のみんなは、お手紙を出すのが大好き♪どんなちいさな出来事でも手紙に描いて送るのが日課だそうです。おとどけ村は小さな村なので、早いときには、手紙をだしたその日に返事が返ってきます。そんなおとどけ村の生活を支えているのがテリオ君。村のみんなは、テリオ君のしっかりしたお仕事っぷりにとっても感謝してます。
ところがある日、偶然にもお届け先の「ミルキーさん」とポストの前で会ってしまいました。テリオ君は、目の前にお手紙を渡す本人がいるのに、ポストの中にちゃんと入れています。それを見たミルキーさんは、「お仕事ご苦労様♪」と苦笑いで挨拶。そして、ミルキーさんはちょっと笑いながらこう話を続けました。「テリオ君、本人が目の前にいるときは、直接渡してくれて良いんだよ♪」それを聞いたテリオ君は、「うん・・・」と小さくうなずいて次の家にお手紙を届けに行くのでした。
それは、おとどけ村、ちょっと恥ずかしがり屋な配達員のお話。